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テキストの使い方

表示するテキストを設定する

表示するテキストを設定します。固定値もしくは動的な値を設定します。

データフローの返り値を表示する

countUsers というデータフローの値を参照します。

  1. データフローリストから [新規作成] をクリックします。
  2. データフロー名をcountUsersに変更します。
  3. [Onbording DB] を選択します。
  4. 以下のSQLを入力します。
SELECT COUNT(*) as count from users;
  1. [実行する] をクリックします。
  2. [状態管理]をクリックし、[データフロー] から [countUsers] をクリックします。 data の配列の0番目にcount:100が入っていることを確認します。
  3. 右タブの [コンポーネント] から [テキスト] をキャンバスにドラッグ&ドロップします。
  4. テキストを選択した状態で右タブの [エディター] をクリックします。
  5. [テキスト] の部分に {{ countUsers.data[0].count }} と記述をすると、値 100 が表示されます。

テーブルのデータから選択した行の任意のデータを表示する

選択したユーザーのメールアドレスを表示します。

  1. データフローリストから [新規作成] をクリックします。
  2. データフロー名をlistUsersに変更します。
  3. [Onbording DB] を選択します。
  4. 以下のSQLを入力します。
SELECT * from users;
  1. [実行する] をクリックします。
  2. [状態管理]をクリックし、[データフロー] から [listUsers] をクリックしてdataが入っていることを確認します。
  3. [テーブル]をキャンバスにドラッグ&ドロップします。
  4. テーブルを選択した状態で [エディター] を開き、[データ] に{{ listUsers.data }}と入力します。
  5. [状態管理]をクリックし、[UIエレメント] から [table1] をクリックして [selectedRow] の中のdataemailが入っていることを確認します。
  6. [テキスト]をテーブルの上にドラッグ&ドロップします。
  7. テキストを選択した状態で [エディター] を開き、 [テキスト] に {{ table1.selectedRow.data.email }} と入力します。
  8. テキストに選択したユーザーのメールアドレスが表示されていることを確認します。

マークダウン記法を使う

テキストコンポーネントを選択していただき、 [表示モード][Markdown] に変更していただくと、マークダウン記法で記述することが可能になります。

対応しているフォーマットについてはGitHubの Basic writing and formatting syntax に準拠しています。

※マークダウンモードの場合、[サイズ] の指定は無効になります。