Firebaseに保存されている商品データを一覧表示し、各商品の詳細ページに遷移する管理画面を実装する
新しいアプリを作成し、商品データを一覧表示するページを作成する
- ホーム画面で [アプリを新規作成] をクリックし、 [アプリの名前] に
商品管理
と入力し [作成する] をクリックする。 - [ページを新しく作成する] をクリックし、 [ページの名前] に
商品一覧
と入力し、 [作成する] をクリックする。 - [商品一覧] ページの [編集する] をクリックする。
- [テーブル] を配置する。
- [データフロー] 内の [新規作成] をクリックし、データフロー名を
listProducts
に変更する。 - データソースで
Onbording Firebase
を選択する。 - [Action] で [List documents] を選択し、 [Collection] に
products
と入力する。 - [実行する] をクリックし、テーブルを選択した状態で、[エディター] の [データ] に
{{ listProducts.data }}
と入力する。 - [テキスト] を配置し、[エディター] 内の [テキスト] に
商品一覧
と入力する。
商品詳細を表示するページを作成し、詳細情報をデータフローから取得する
- 編集画面からページ名の [商品一覧] をクリックし、 [新しくページを作成する] をクリックし、 [ページの名前] に
商品詳細画面
と入力し、 [作成する] をクリックする。 - [テーブル] の [エディター] 内の [イベントを追加] をクリックし、 [ページ] で先ほど作成した
商品詳細画面
を選択する。 - [バラメータを追加] をクリックし、 [Key] に
documentId
と、 [Value] に {{ table1.selectedRow.data.meta.id }}
と入力する。 - [テーブル] 内の適当な商品データをクリックし、[商品詳細画面] ページへ移動する。
- [状態管理] をクリックし、 [グローバル] の [querierUrlParams] 内の [value] に [documentId] が入っていることを確認する。
- [データフロー] 内の [新規作成] をクリックし、データフロー名を
getProduct
に変更する。 - データソースで
Onbording Firebase
を選択する。 - [Action] で [Get document] を選択し、 [Collection] に
products
と入力する。 - [Document id] に
{{ querierUrlParams.value.documentId }}
と入力する。 - [実行する] をクリックし、 [状態管理] から [データフロー] の [getProduct] 内に選択した商品の詳細情報が入っていることを確認する。
- ヘッダー左上のページ名をクリックし、[商品詳細画面] 横の [目アイコン] をクリックし、ナビゲーションから非表示にする。