テキストの使い方

表示するテキストを設定する

表示するテキストを設定します。固定値もしくは動的な値を設定します。

データフローの返り値を表示する

countUsers というデータフローの値を参照します。

  1. データフローリストから [新規作成] をクリックする。
  2. [実行する] ボタンの横のデータフロー名を countUsers に変更する。
  3. [データソースの選択][Onbording DB] を選択する。
  4. [SQL] を以下のSQLを入力する。
SELECT COUNT(*) as count from users;
  1. [実行する] をクリックする。
  2. 右タブの [コンポーネント] から [テキスト] をキャンバスにドラッグ&ドロップする。
  3. [テキスト] の部分に {{ String(countUsers.data[0].count) }} と記述をする。

テーブルのデータから選択した行の任意のデータを表示する

選択したユーザーのメールアドレスを表示します。

  1. データフローリストから [新規作成] をクリックする。
  2. [実行する] ボタンの横のデータフロー名をlistUsersに変更する。
  3. [データソースの選択][Onbording DB] を選択する。
  4. [SQL] を以下のSQLを入力する。
SELECT * from users;
  1. [実行する] をクリックする。
  2. [カラム] をキャンバスにドラッグ&ドロップする。
  3. [テーブル] をカラムの左側にドラッグ&ドロップする。
  4. [データ] に {{ listUsers.data }} と入力する。
  5. [テキスト] をカラムの右側にドラッグ&ドロップする。
  6. テキストを選択した状態で [エディター] の、 [テキスト] に {{ table1.selectedRow.data.email }} と入力する。
  7. テーブルの選択行を変更すると、表示が切り替わることを確認する。

マークダウン記法を使う

テキストコンポーネントを選択していただき、 [表示モード][Markdown] に変更していただくと、マークダウン記法で記述することが可能になります。

対応しているフォーマットについてはGitHubの Basic writing and formatting syntax に準拠しています。