テーブルのデータを絞り込む
Firestore に保存されている商品データを一覧表示し、商品名、カテゴリ、評価で絞り込みを行う
コンポーネントを配置する
- [カラム] を配置する。
- [カラム] 内の [+] ボタンから 2 つのアイテムを追加する。
- [カラム] の中に左から順に、[インプット] 、 [セレクト] 、[インプット] 、[ボタン] を配置する。
- [カラム] の下に [テーブル] を配置する。
- 配置した [インプット] 、 [セレクト] 、[インプット] 、 [ボタン] の [ラベル] にそれぞれ
商品名で絞り込む
、カテゴリで絞り込む
、評価で絞り込む
、検索する
と入力する。 評価で絞り込む
のインプットを選択し [タイプ] で [Number] を選択する。
絞り込み可能な商品一覧情報をテーブルに表示する
- [データフロー] 内の [新規作成] をクリックし、データフロー名を
listProducts
に変更する。 - データソースで
Onboarding Firebase
を選択する。 - [Action] で [List documents] を選択し、 [Collection] に
products
と入力する。 - [フィルターを追加する] から 3 つのフィルターを追加する。
- 1 つ目のフィルターに
==
を選択した状態で、[Key] にtitle
と入力し、[Value] に{{ input1.value }}
と入力する。 - 2 つ目のフィルターに
==
を選択した状態で、[Key] にcategory
と入力し、[Value] に{{ select1.value }}
と入力する。 - 3 つ目のフィルターに
>=
を選択した状態で、[Key] にrate
と入力し、[Value] に{{ input2.value }}
と入力する。 - [実行する] をクリックし、テーブルを選択した状態で、[エディター] の [データ] に
{{ listProducts.data }}
と入力する。
カテゴリを取得してセレクトに表示し、検索ボタンにデータフローを紐づける
- [データフロー] 内の [新規作成] をクリックし、データフロー名を
listCategories
に変更する。 - データソースで
Onboarding Firebase
を選択する。 - [Action] で [List documents] を選択し、 [Collection] に
categories
と入力する。 - [実行する] をクリックし、セレクトの [エディター] の [Values] と [Labels] に それぞれ
{{ listCategories.data.map(d => d.name) }}
{{ listCategories.data.map(d => d.name) }}
と入力する。 - ボタンを選択した状態で [エディター] の [データフロー] で
listProducts
を選択する。