ボタンの使い方
ボタンを無効にする条件を設定する
ボタンが押せない条件を設定することができます。
ここでは、下記条件の時に Disable 状態にします。
- 「名前」というテキストインプットが空である
- 「同意しましたか?」というチェックボックスのチェックがついていない
ボタンコンポーネントの右タブの [無効にする条件] に下記の条件を入力していただくと、適切にボタンが Disable になります。
{
{
input1.value === "" || !checkbox1.value;
}
}
また、編集画面下部の [状態管理] の [UI エレメント] から参照先のコンポーネントを選択しvalue
を確認すると何も入っていないことが確認できます。
イベントを追加する
データフローの実行
[データフローの実行] を選択すると、ボタンをクリックしたときに特定のデータフローが実行されます。
コピー
[コピー] を選択すると、ボタンをクリックしたときに特定の情報をテキストとしてコピーします。
[コピーテキスト] にはテキストとしてコピーしたい情報を入力します。
e.g., {{ table1.data }}
、{{ text1.value }}
エクスポート
[エクスポート] を選択すると、ボタンをクリックしたときにデータを特定のファイル形式でエクスポートします。
[データ] にはエクスポートしたいデータを入力します。
e.g., {{ listProducts.data }}
、{{ table1.data }}
[ファイル名] でエクスポートした際のファイル名を設定します。
[ファイルタイプ] でエクスポートした際のファイル形式を設定します。
[BOM を付与] にチェックを入れることで、エクスポート時に BOM を付与することができます。
Excel などで文字化けしてしまう場合などで有効です。
※BOM の付与は、CSV,TSV に対応しています。
URL を開く
[URL を開く] を選択すると、指定した URL が別のタブで開きます。
ページを移動する
[ページを移動する] を選択すると、同一アプリ内の他のページに遷移します。
ページ遷移時に、クエリパラメータを設定し、遷移先のページに引き継ぐこともできます。
ウィジェットの操作
[ウィジェットの操作] を選択すると、配置したウィジェットを操作することができます。