ファイルから一括インポートする
CSV から BigQuery にデータを一括インポートする
用意するもの
- インポートしたい CSV ファイル
※カラム名と CSV のヘッダー名が一致している必要があります。
※TSV、JSON にも対応しています。
コンポーネントを配置する
- [カラム] を配置する。
- [カラム] のアジャスターを動かし、左右の幅を調節する。
- [カラム] の左側に [テーブル] を配置する。
- [カラム] の右側に [ファイル] を配置する。
- [ファイル] の下に [モーダル] を配置する。
- [モーダル] の [ボタンラベル] に
CSVを確認する
と入力する。 - [モーダル] を開き、 [テーブル] を配置する。
- [テーブル] の下に [ボタン] を配置する。
- [ボタン] の [ラベル] に
一括インポートを実行
と入力する。
データフローを作成する
- [データフローリスト] の [新規作成] をクリックする。
- BigQuery と連携された任意のデータソースを選択する。
- [モード] を [SQL] に選択する。
- [SQL] に以下の SQL を入力する。
SELECT * FROM <dataset_name>.<table_name> LIMIT 20;
- [実行する] をクリックし、実行する。
- [データフローリスト] の [新規作成] をクリックする。
- BigQuery と連携された任意のデータソースを選択する。
- [モード] を [GUI] に選択する。
- [アクション] を選択する。一括インサートしたい場合は
Bulk insert
、一括インサート/アップデートをしたい場合はBulk upsert
を選択する。 - [Dataset] に BigQuery の該当データセット名を入力する。
- [Table] に BigQuery の該当テーブル名を入力する。
- [Items] に
{{ file1.value[0].parsedData }}
と入力する。 - [Primary keys] に
id
と入力する。(Bulk upsert
を選択した場合のみ) - [成功時に実行するアクション] を追加し、 [データフロー] で
dataflow1
を選択する。
データフローとコンポーネントを紐づける
- 最初に配置した [テーブル] の [データ] に
{{ dataflow1.data }}
と入力する。 - [モーダル] の内部に配置した [テーブル] の [データ] に
{{ file1.value[0].parsedData }}
と入力する。 - [モーダル] の内部に配置した [ボタン] で、 [イベントを追加する] をクリックする。
- イベント内部の [データフロー] で
dataflow2
を選択する。