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ユースケース
ファイルから一括インポートする

ファイルから一括インポートする

CSV から BigQuery にデータを一括インポートする

用意するもの

  • インポートしたい CSV ファイル

※カラム名と CSV のヘッダー名が一致している必要があります。

※TSV、JSON にも対応しています。

コンポーネントを配置する

  1. [カラム] を配置する。
  2. [カラム] のアジャスターを動かし、左右の幅を調節する。
  3. [カラム] の左側に [テーブル] を配置する。
  4. [カラム] の右側に [ファイル] を配置する。
  5. [ファイル] の下に [モーダル] を配置する。
  6. [モーダル][ボタンラベル]CSVを確認する と入力する。
  7. [モーダル] を開き、 [テーブル] を配置する。
  8. [テーブル] の下に [ボタン] を配置する。
  9. [ボタン][ラベル]一括インポートを実行 と入力する。

データフローを作成する

  1. [データフローリスト][新規作成] をクリックする。
  2. BigQuery と連携された任意のデータソースを選択する。
  3. [モード][SQL] に選択する。
  4. [SQL] に以下の SQL を入力する。
SELECT * FROM <dataset_name>.<table_name> LIMIT 20;
  1. [実行する] をクリックし、実行する。
  2. [データフローリスト][新規作成] をクリックする。
  3. BigQuery と連携された任意のデータソースを選択する。
  4. [モード][GUI] に選択する。
  5. [アクション] を選択する。一括インサートしたい場合は Bulk insert 、一括インサート/アップデートをしたい場合は Bulk upsert を選択する。
  6. [Dataset] に BigQuery の該当データセット名を入力する。
  7. [Table] に BigQuery の該当テーブル名を入力する。
  8. [Items]{{ file1.value[0].parsedData }} と入力する。
  9. [Primary keys]id と入力する。(Bulk upsert を選択した場合のみ)
  10. [成功時に実行するアクション] を追加し、 [データフロー]dataflow1 を選択する。

データフローとコンポーネントを紐づける

  1. 最初に配置した [テーブル][データ]{{ dataflow1.data }} と入力する。
  2. [モーダル] の内部に配置した [テーブル][データ]{{ file1.value[0].parsedData }} と入力する。
  3. [モーダル] の内部に配置した [ボタン] で、 [イベントを追加する] をクリックする。
  4. イベント内部の [データフロー]dataflow2 を選択する。