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セレクトの使い方

セレクトの使い方

Values・Labels を設定する

[Values] ではサーバーに送信される値を設定し、 [Labels] ではユーザーに分かりやすい表示名を設定します。

[Labels] が空の場合は、 [Values] の値が表示されます。

設定する際は配列で記述します。

e.g., [1,2,3]

初期値を設定する

[Default value] では初期値を設定します。固定値もしくは動的な値を設定します。

セレクトに動的な値を適用する

  1. [データフローリスト] の横の [新規作成] をクリックする。
  2. [Onboarding DB] を選択する。
  3. [SQL] に以下のクエリを記述する。
SELECT * FROM users LIMIT 20;
  1. [セレクト] を配置する。
  2. 配置された [セレクト] を選択し、[エディター] を表示する。
  3. [Values] に以下のスクリプトを入力する。
{
  {
    dataflow1.data.map((d) => d.id);
  }
}
  1. [Labels] に以下のスクリプトを入力する。
{
  {
    dataflow1.data.map((d) => d.email);
  }
}
  1. [セレクト] の中の値がメールアドレスで表示されていることを確認する。